おかあさんのための【離婚と養育費相談クリニック】
行政書士なかじま事務所
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離婚交渉のマル秘テクニック
養育費Q&A
離婚交渉の心構え

離婚交渉のもっとも重要なコツ・・・ それは、「こちらの要求をすべてのませるというのでなく、相手の言うこともしっかり聞いて、ある程度は譲歩するくらいの心構えで交渉を行う」ことです。

当然ですが、交渉の仕方で支払われる金額も変わってきます。

子供がいればなおさらです。

離婚後も、子供のことで気軽に相談できるくらいの関係を残すことが、ご夫婦にとっても、お子さまにとってもベストなのではないでしょうか?
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交渉の心理テクニック

まず、自分が感情的になってはいけません。

「短気は損気」であるということを肝に銘じておいてください。
本当は憎くてたまらなくても、わざと相手を思いやって優しい言葉をかけてあげる。そうすれば、後の交渉を有利にすすめやすいはずです。

相手から養育費をより多くもらいたい人や、相手に支払う額を少しでも下げたいという人は、じっくりと交渉を楽しむくらいの余裕を持っていてください。

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ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック

いきなり高い要求を突きつけて、拒否されたらその要求を一気に下げて認めさせる方法です。

相手は断ったという罪悪感を持つので、それを利用したテクニックです。

例を挙げると、本当は養育費を月に3万円もらいたいとする。
そのとき相手には最低で5万円は欲しいと要求する。
相手はそれを高いと言って断ってくる。
そしたら「5万は多かったけど、でも子供に不憫な思いをさせないためには、最低3万円は欲しい」と言う。
そうすると、相手も3万円ならと認めてくれる可能性があがります。
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ミラーリング

相手の言葉遣いやしぐさや表情を真似て交渉すると、説得しやすくなる傾向があります。


例えば、相手がゆっくり話していたら自分もゆっくり話したり、
相手が頻繁に髪の毛をさわっていたら、自分もさりげなく頻繁に髪の毛をさわってみる。

そうしたことで、少しはこちらの言い分が認められやすくなるのです。


しかし、ひとつ注意があります。それは、相手がミラーリングを知っていた場合、
「こいつ、今ミラーリングでしてるな」と思われ、
説得するどころか、相手を不愉快にさせます。
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アジェンダ・コントロール・テクニック

離婚の話し合いは、親権養育費面接交渉財産分与など、決めることがたくさんあります。

財産分与ひとつとっても、家やマンションはどうするか、家具はどうするか、預金は、など・・・決めることはつきません。
それらを一度に決めてしまおうとすると、うんざりでまとまる話もまとまらなくなります。


そこで、まずは手を付けやすい問題から片付けていくやり方をとりましょう。

例を挙げると「今日は、預金と生活家具をどうするか話し合いましょう」のように、予定を提示して交渉を開始しましょう。

      アジェンダ [agenda]
        (1) 実施すべき計画。行動計画。
        (2) 議事日程。議題。
                三省堂 『大辞林』より
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レッテル効果

レッテルを貼られた人間は、そのレッテル通りの行動をとるようになります。


例)
A 「あなたは、私に対しては冷たかったけど、
  子供のことはいつも一番に考えてくれて、大切にしてくれる人だと思う。」
  (仮にそうでなくても、子供を大切にするというレッテルを貼ったわけです)

B 「ああ、そうだな」

A 「だったら、子供のためにも、養育費は毎月きちんとください。」

B 「…分かった」


といった感じで使えばいいでしょう。
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その他のテクニック

気づまりな相手と交渉をするときは、あまりずっとアイコンタクトをしていると
余計にこじれる場合があります。

特に、相手が、そのことをあまり今は触れないでくれと言うような雰囲気を出してる時に、相手の目をじっと見つめ続けて話をすると、かえって逆効果になりますので、頭の片隅に入れておきましょう。


また、離婚後にお子さまには決して愚痴らないでください。
特に、別れた元配偶者の悪口は、お子さまの前で絶対に言わないでください。
お母さまの想像以上に傷つく子供が多いですから。
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